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2012年8月30日 (木)

◇法律を整備することで違法賭博にどういう影響があるか?

日本にはまだ多くの違法賭博場が存在します。当然、需要があるから存続している訳です。バカラテーブルを4台だけ置いて営業する闇カジノでは、一月に2億~3億円の売上を出すと言われています。

しかし、ここで使われるお金は特定の人間のポケットに入るだけで、税収へとつながっていません。闇の営業というのは、登記上は店舗自体が存在していないことになるので、税金を納める義務すらないのです。そして、こういう闇のお金は暴力団関係者の資金源となることも少なくありません。

「法律で禁止されているけど需要がある」 という単純な理由で、違法賭博場はいつの時代もなくならないのです。

長年に渡って、違法賭博の開帳と摘発が繰り返されてきましたが、今や発想を切り替えて、法の下で賭博をコントロールする時代に変わらないといけません。

つまり、賭博を法律でコントロールして、カジノなどで消費されるお金を税収へと生み換えることが国民への恩恵効果であり、そしてまた、客もわざわざ危険を犯して違法賭博場へと足を運ぶこともなくなるので、結果的に違法賭博は衰退していくと考えられます。

逆に、換金をしないアミューズメント・カジノなどは流行るでしょうし、必要になるかもですね。日本にカジノができるなら遊び方を知りたいとか、安くゲームの練習をしたいという人が集まる、いわばカジノの教習所みたいになると有意義ですね。

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