沖縄とカジノ

2012年7月 3日 (火)

吉本興業、沖縄にカジノ含めたエンターテイメント構想

吉本興業も以前からカジノビジネスには興味をもっていたようですが、こうしてメディアで発表されるのは初めてです。

・吉本興業:基地跡地利用なども想定し世界に発信する街づくり提案

 吉本興業(大阪市、大崎洋社長)は、米軍基地の跡地利用なども想定し、沖縄をエンターテインメント産業の創出拠点として世界に発信する街づくり構想を国や県などに提案している。「つくる」「住む」「育てる」「楽しむ」「集う」をキーワードに、ゲームやアニメなどのコンテンツを制作する環境を整備し海外からもクリエイターを招き入れるほか、映像や演劇などエンターテインメント養成の学校を建設、ショッピングエリアも計画している。

 総面積は計17ヘクタール余で、建設費用は220億円程度と算出。同構想について県は「沖縄国際映画祭をみても、県内におけるエンターテインメント産業と人材の育成は県としても重要視している。基地の跡地利用にとらわれず協力していきたい」としている。吉本興業は第1弾として人材育成施設を計画。担当者は「基地跡地ありきではない」とした上で「文化や芸能面で独自性が豊かな沖縄を芸術の島としてより発展させたい。長期的ビジョンを持ち段階的に整備したい」と話した。

 具体的な構想として(1)クリエイターらが働く場所(2)千人が暮らす居住環境(3)映像、演劇などを学べる養成学校(4)ショッピングエリア(アウトレットモール、小規模カジノエリア)-などを掲げている。

【2012年4月4日 琉球新報】

2012年6月25日 (月)

沖縄、カジノ・エンターテイメントの必要性に賛否両論

先日、国会ではカジノ推進法案の決議がなされましたが、今後は自治体レベルの
話し合いや住民の同意が大切になってきます。

・カジノ「県民の同意必要」 導入、賛成・反対で討論

沖縄国際大学総合研究機構産業総合研究所は10日、カジノ・エンターテインメント導入について賛成・反対双方の立場で考えるフォーラムを宜野湾市の同大で開催した。糸数慶子参院議員と那覇商工会議所の又吉章元参事がそれぞれ基調講演したほか、県の担当者や有識者らが参加するパネル討論が開かれた。会場には約60人が集まった。
糸数氏は、カジノによって地域住民のギャンブル依存症が続出した韓国・江原ランドの失敗事例を引用し、カジノ導入に反対の立場を表明。「厳しい経済状況だが、カジノを導入しても産業振興には結びつかない。沖縄が選ぶべき観光のアイテムではない」と強調した。
又吉参事は、沖縄を含むアジアの観光地では既に競争が始まっていると指摘。その上で「観光客に飽きられないために、常に新しい素材を提供することが必要」と強調し、「県が掲げる『世界水準の観光リゾート地』を実現するために、導入に向けた議論が必要となってくる」と訴えた。
パネル討論では、「沖縄にカジノは必要か」をテーマに同大の研究者ら7人が登壇。カジノを含む複合型観光施設について「超大型の箱モノ事業を国の予算で建設する場合、基地押し付けの道具として利用される」と批判的な意見が出た一方、「投資を受ける機会損失が起きている」「新たな観光アイテムが必要」などの賛成意見が挙がった。
県文化観光スポーツ部観光政策課の嵩原安伸課長は「10年前から夜の娯楽が不足しているという課題があり、カジノは解決策の一つとして調査を進めている。ただし、導入には県民の同意が必要だ。説明会で経済効果や懸念事項を中立的に説明しながら県民議論を喚起したい」と話した。

【2011年12月11日 琉球新報】

2012年6月19日 (火)

沖縄でカジノ統合リゾートの説明会

賛否両論あるようですが、沖縄にカジノができると一大リゾートアイランドになりますね。

・統合リゾートで県が説明会開催

 県は、カジノを含む複合型観光施設「沖縄統合リゾート(IR)」についての説明会を18日、那覇市の県市町村自治会館で開催した。説明会には自治体関係者や学生など約80人が参加。沖縄観光の現状やカジノ導入に伴う課題、経済波及効果などについて説明した。
 
 仲井真弘多知事のカジノ推進の公約や国会でカジノ導入を目指す超党派の議員連盟が近く法律案を上程する動きがあることが背景。
 
 説明会で県は2008年に試算したIR建設に伴う経済波及効果8974億円を11年の試算では、3千億~5千億円台に下方修正したことなどを紹介した。これに対し、会場からの意見として、元県議の西田健次郎氏が「県はカジノの効果を過小評価している。もっと夢を与える説明を検討するべきだ」と述べた。 
  
 また、カジノは現時点では法整備されておらず、賭博は違法行為に当たる。導入に当たっては、仲井真知事が県民の同意が必要との立場を示している中での今回の説明会に、前田政明県議(共産)は「県の説明は導入を前提としていておかしい」と疑問を呈した。
 
 県文化観光スポーツ部の平田大一部長は「今後も説明会を開催して、さまざまな可能性を考えるきっかけを与えたい」と話した。
 県は来年1月までに各地で説明会を5回行う予定。

【2011年10月20日 琉球新報】

沖縄でカジノ統合リゾートの説明会

賛否両論あるようですが、沖縄にカジノができると一大リゾートアイランドになりますね。

・統合リゾートで県が説明会開催

 県は、カジノを含む複合型観光施設「沖縄統合リゾート(IR)」についての説明会を18日、那覇市の県市町村自治会館で開催した。説明会には自治体関係者や学生など約80人が参加。沖縄観光の現状やカジノ導入に伴う課題、経済波及効果などについて説明した。
 
 仲井真弘多知事のカジノ推進の公約や国会でカジノ導入を目指す超党派の議員連盟が近く法律案を上程する動きがあることが背景。
 
 説明会で県は2008年に試算したIR建設に伴う経済波及効果8974億円を11年の試算では、3千億~5千億円台に下方修正したことなどを紹介した。これに対し、会場からの意見として、元県議の西田健次郎氏が「県はカジノの効果を過小評価している。もっと夢を与える説明を検討するべきだ」と述べた。 
  
 また、カジノは現時点では法整備されておらず、賭博は違法行為に当たる。導入に当たっては、仲井真知事が県民の同意が必要との立場を示している中での今回の説明会に、前田政明県議(共産)は「県の説明は導入を前提としていておかしい」と疑問を呈した。
 
 県文化観光スポーツ部の平田大一部長は「今後も説明会を開催して、さまざまな可能性を考えるきっかけを与えたい」と話した。
 県は来年1月までに各地で説明会を5回行う予定。

【2011年10月20日 琉球新報】

2012年6月17日 (日)

沖縄4島にカジノリゾート誘致計画

日本初のカジノ誘致として最有力候補地の沖縄で大きな動きがありました。
宮城島を含めた4島は、立地条件も良さそうですね。

・宮城島にカジノ計画 元県議ら財団設立へ

 元大手建設会社役員や元県議などがうるま市の宮城島を中心とした4島にカジノを含めたリゾート施設建設を計画し、今月末にも一般財団法人「沖縄エンターテイメントリゾート」を設立することが11日までに分かった。同日、宮城島の与那城上原公民館で島民を対象にした説明会が非公開で開かれ、島内4自治会などから住民約50人が参加した。

 計画はカジノを備えたリゾートホテル、家族向けホテル、ショッピングセンター、コンベンション施設、ウエディング施設などを想定。宮城島のほか伊計島、平安座島、浜比嘉島の4島に誘致することで幅広い雇用が見込まれる、としている。

 県職員が同席し、カジノに関する県の調査や合法化への見通しについて説明した。発起人代表の西田健次郎元県議は各島の住民に理解を得ていく考えで、説明会後「(宮城島の)住民の皆さんは賛成だった」と、前向きな感触を得たことを明らかにした。

 北野勲与那城上原自治会長は「勉強会として聞いた段階だが、話があるのなら前向きに誘致したい」と述べた。

 同計画について島袋俊夫うるま市長は「住民が地域振興のために勉強することは大いに結構なことだ。カジノで地域振興の課題が全て解決するものとは思わないが、選択肢の一つかもしれない。ただ過去にさまざまな大型プロジェクトが浮かんでは頓挫してきた。行政の立場としては今後の動向を見極めていくとしか言えない」と述べた。

【2011年9月12日 琉球新報】

(参考記事)
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2012年6月16日 (土)

沖縄、統合リゾートの導入にカジノの法整備が必要

沖縄にてカジノに関するニュースがありましたので
ご紹介したいと思います。

・知事、カジノ導入整備に賛成 放射性廃棄物「早く情報公開を」

 仲井真弘多知事は12日の定例記者会見で、米軍による福島第1原発事故後の支援活動で出た放射性廃棄物が普天間飛行場に保管されている問題について、「こういうものは早めに情報公開すべきだ。遺憾だ」と述べ、外務省が米軍から情報を得ていたにもかかわらず県への通報が遅れたことに不快感を示した。その上で「事実をはっきり早めに公表した方がいい。処理の方法も公表すべきだ」と、放射性廃棄物の保管状況や、今後の処理方法などを速やかに公表するよう求めた。

 民主党政策調査会が決定した新たな沖縄振興への提言に、カジノを含む統合リゾート(IR)の検討が盛り込まれたことについて、「IR導入への強い要請が県内にもある。今度の振計でもIRが可能になるような法的整備は必要と考えている。導入ができる仕組みをつくることには賛成だ」と述べ、導入に向けた環境整備に前向きな姿勢を示した。ただ「実際に導入するかどうかは、県民のコンセンサスをあらためて求める必要がある」とも述べ、カジノ導入は県民合意が大前提とした。

 枝野幸男官房長官が、尖閣諸島への侵略行為について「あらゆる犠牲を払ってでも自衛権を行使し、これを排除する」と発言したことには、「枝野長官の真意、(発言の)表現を確認したい」と述べるにとどめた。

【2011年8月13日 琉球新報】
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-180482-storytopic-3.html

中国、台湾、韓国などアジア圏を結ぶ立地としては非常に魅力的な沖縄。
米軍基地もありアメリカ人も住んでたりと海外で人気があるカジノには非常に良い立地だと思いますね。